熟年離婚

よくある相談

  • ▶︎ 夫の定年を機に、第二の人生を送りたい
  • ▶︎ ローンを支払い終えた自宅は、どちらのものになるのか
  • ▶︎ いままでモラハラに耐えてきたが、子どもが手離れしたので離婚したい

弁護士に依頼するメリット

弁護士なら、過去判例を参考にしながら、ご依頼者に有利な理論構成を展開することが可能です。

熟年離婚は一般のケースと異なり、分与対象となる財産が高額になる傾向にあります。また、持ち株や投資信託などで損益が生じている場合、時価と原資のいずれを基準とするべきか、判断に迷うこともあるでしょう。
弁護士なら、過去判例を参考にしながら、ご依頼者に有利な理論構成を展開することが可能です。
また、分与対象にならないと勘違いされている資産を的確に評価し、本来得られるはずの利益を最大限化いたします。

パートナーに切り出す前の注意点

離婚を申し出るのは、こちらの準備が整ってから。

まずは、デジカメなどで通帳残高を撮影しておきましょう。万が一預金を移されても、証拠が残っていれば安心です。また、現金が少ないと、不動産の仮差し押さえが必要となる場合があり、手続きに手間がかかります。その他の資産については、郵便物を数カ月程度チェックすると、ある程度把握できると思います。 モラハラなどを争点とする場合も同様に、しっかりとした証拠を残しておくようにしましょう。会話の様子を録音できればいいのですが、難しいのであれば、日記やメモでも構いません。暴力を受けた際は、医師の診断を受け、診断書を書いてもらうよう心がけてください。

熟年離婚とお金の問題

女性側が専業主婦の場合、離婚後の生計に不安を感じるかもしれません。
こうしたケースでは、通常の財産分与に加え、仕事のノウハウを持つまでの費用が認められる可能性があります。これを「扶養的財産分与」と呼びます。 逆に、事実上の生活が破綻し、いわゆる「内縁の妻」との生活期間が長い場合、正妻への財産分与が制限されることも考えられます。現時点の財産が、「夫婦間で形成されたものではない」と解釈されるからです。

熟年離婚と相続の問題

遺族年金が受けられる方は、離婚の判断を慎重に行った方がいいでしょう。
離婚した場合の年金分割は、婚姻期間中に形成された額の2分の1となっています。これに対し遺族年金は、全期間の4分の3です。
また、高齢者に多いのは、親の財産を既に相続されているケースです。これを「特有財産」と呼びますが、個人の資産として扱われますので、財産分割の対象とはなりません。自宅の頭金について、どちらかの親から贈与を受けた場合も、これを除外して考えるのが一般的です。

初回相談0円

離婚問題は「どれだけ早く動き出すか」が鍵です。浮気や不倫に伴う慰謝料や財産分与、婚姻費用などの金銭問題やお子さまの親権問題など、なんでもお気軽にご相談ください。弁護士が介入せずに解決できる問題なら、無料でアドバイスだけ行います。