弁護士ブログ

2016.01.29更新

親権者や監護者にならなかった方だって、子供と会って遊んだり、メールのやりとりなどしたいですよね。
そんなときは、面会交流(面接交渉)を求めましょう。

面会交流は、離婚前でも申立てが可能とされています。
以前のブログで紹介したように、子供が相手方に連れて行かれてしまったら、面会交流の調停を申し立てましょう。
なお、離婚成立後に面会交流の取り決めをすることもできますが、お互いに顔を合わせたくなかったり、親権者側に申し入れをしても親権者側から反発が出てくる可能性があるので、できるかぎり、離婚時の協議で面会交流の内容を決めておいたほうが良いでしょう。

だからといって、後々に面会交流の内容を変更できないかというと、そうではありません。
そもそも面会交流を認めるか否か、どの程度認めるかについては、子供の福祉の観点から判断すべきことです。
変更ができないとなると、その後の状況の変化に対応することができず、場合によっては子供の福祉に反してしまうことも考えられます。
よって、面会交流の内容変更は可能といえます。
これに関しても、父母の協議でまとまればいいのですが、それが難しい場合には、やはり家庭裁判所へ調停の申立をする必要になりますので、その際は弁護士にご相談下さい。

 

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投稿者: 中谷法律事務所

2016.01.26更新

Q,一度決めた親権は変えることはできるのでしょうか?

 

A,困難な場合もありますが、「変えることができる」です。

 

現在の親権者が親権者としての適性を欠いているのであれば、子供の福祉のために、親権者を変更することが可能です。
親権者の変更をするには、家庭裁判所へ親権者変更の申立をする必要があります。


家庭裁判所の基準は?

親の健康面、経済面、環境面などの監護態勢や、子供に対する愛情、子供の年齢・心身の状況、そして子供の意思などを総合的に考慮した上で、子供の福祉の観点から現状を変更する必要があるのか否かを判断します。


対象の子供が満15歳以上の場合は、必ず子供の意見を聞くことになっていますが、子供が現在の親権者から虐待を受けているなど、保護すべき緊急の必要性がある場合には、親権者変更の申立と同時に、「審判前の保全処分」を求めることもできます。


これにより、親権者を変更するかどうかの結論が出るよりも前に、緊急措置として子供の引き渡しなどを求めることができるのです。

親権者の変更ができるのか判断がつかない方は、一度弁護士に相談してみて下さいね。

 

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